今日は途中入室、途中退出が多かったなあ。あんまりよくなかったかも。
あとリテールストアでグッズ買いまくったり、バッグも貰ったりで、すごい荷物に。
- 作者: ジョシュア・ブロック,ニール・ガフター,柴田芳樹
- 出版社/メーカー: ピアソン・エデュケーション
- 発売日: 2005/11/14
- メディア: 大型本
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も買ったし。明日、サイン貰おうっと。
ジェネラルセッション
お祭りという雰囲気がよく伝わってきて楽しかった。
話で面白かったのは、ドコモの夏野さんと、GoogleのJoshua Bloch、Neal Gafterかな。Puzzlersコンビは4割が錯視図の紹介、4割がpuzzler本の説明、2割でGoogleにおけるJavaの紹介っていう配分でかなり面白かった。でも、AdwardsやGMailがJavaでできてるってのはちょっと驚いて面白かった。
JSJE111-01 なぜJava開発の問題解決に時間がかかってしまうのか?
岡崎 隆之, サン・マイクロシステムズ株式会社
基本的にNetBeansでグラフィカルにプロファイルする方法の説明だった。でも、VisualGCとか、NetBeansProfilerとか、グラフィカルなHATとか知らなかったし、Eclipseでプラグイン入れてやるよりも扱いやすそうだったから、出といてよかった。Ant Debuggerなんて全く知らなかったし。学習コストに見合わなそうだっただけど。
でも、同じ時間でやってた、バグ退治の話のほうが面白そうだったんだよなあ。大当たりはこっちだったみたい。
JBSJ113-02 オープンソースソフトウェアを活用できていますか? - 開発・管理・保守のTips
我妻 佳子, 日本証券テクノロジー株式会社; 荒川 紀也, 日本証券テクノロジー株式会社
超つまんね。時間の無駄だった。
Tipsとか書いてるくせにぜんぜんTipsの発表なかったし。「情報収集が重要」ってなんだよ。そんなの当たり前だろ。
複数のマシンの間でバージョンの同期をとるとか、フェイルセーフをどう実現するかとかの話が聞きたかったのに。
途中退出。
JTSJ112-02 システム性能確保に必須!!プロファイリング技術の評価結果と構築事例の紹介
で、途中からこれ。
最後の15分くらいしか聞けなかったけど、小さいプログラムにJNI経由で複数回アクセスするより、Javaのなかで実装するほうがパフォーマンスに優れるとか、けっこう面白そうだった。こっちでときゃよかったぜ。
JTES108-04 Code Camp: Java SE 5.0 the Roar of Tiger
Tigerの軽めの機能しか知らなかったから、かなり勉強になった。でもとくによかったのは、jps, jinfo, jstatとかのツールまわりかなー。せっかくバンドルしてくれてるんだから、もっと使えるようにしないと。
Java 2 Standard Edition 5.0 Tiger―拡張された言語仕様について
- 作者: 柴田芳樹
- 出版社/メーカー: ピアソンエデュケーション
- 発売日: 2005/04
- メディア: 単行本
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この本も積ん読だし。読まんと。
JTSJ112-05 aptとアノテーションプログラミング
稚内北星学園大学 植田 龍男
途中から参加したからほとんど理解できてない。最初からいたとしても理解できたのかは疑わしいけど。
なんか手順がすごい面倒そうな印象だよなあ。実際、煩雑なんだろうけど。
アノテーションを作る場面なんてそうそうないから、それでもいいのか。
Night for Java Technology
エンジニアがマウントの取り合いしてました。ネタでやるかと思ってたけど、まさか本気でやるとは。
ステキ。
SwingUnitってどういうメカニズムで動いてるんだろう。すごく面白い。id:yasunakaさんが作ってるらしいです。
途中で抜けてSOAのほうに行っちゃったから見てないけど、RT Javaのデモですごく盛り上がったのね。あの空気はよかったなあ。