「超」整理法

新装の文庫版のほうをシリーズ通して読んでみた。パラパラと流し読みだけど。

「超」整理法1 押出しファイリング

  • 文書はテキトーな単位でファイルに入れる
    • ファイリングする基準がよくわからないけど、テキトーなのでいいらしい
  • よく知られてる通り、時間軸でファイルを管理
  • 検索するスピードを上げるために色別するらしい
    • どんな基準で色分け?
      • 「重要かも」とか「保存するかも」とかテキトーでいいらしい
  • とにかく始めてみるのが重要とか
  • 3とか7が人間の管理しやすい数字とか
    • ホッテントットの数の数え方は「1,2,3,...たくさん」

「超」整理法1 押出しファイリング (中公文庫)

「超」整理法1 押出しファイリング (中公文庫)

「超」整理法2 捨てる技術

1とあまりかわらない

  • 情報をストックではなく、フローとして扱うということ

一つの目的をもった行為は、いつか効果を生む。毎日欠かさずに続けていれば、世界はいつかは変わる。必ず変わる。変わらぬわけにはゆかぬ。

タルコフスキーのサクリファイスの一節とか。

「超」整理法3 タイム・マネジメント

飽きてきた。

  • 十年計画表を書こう
    • 自分の人生を見える化
      • やんないとなぁ

「超」整理法4 コミュニケーション

かなり飽きてきた。ほとんど眺めただけ。けど、4章の「アイデア製造システム」がちょっと面白い。

  • どこでもメモ
  • 紙と録音と電子メモ
    • それぞれに利点があるから使い分ければいいじゃんみたいな話