動機
eSATAのポートのあるサーバーに3.5インチのSATA HDDを繋ぎたかった
仕様を確認
- 3.5インチのハードディスクには12V電圧の供給が必要
- USBの供給電圧は5V
- USB供給は不可能
- eSATAには電源供給できるタイプもあり、eSATApは5V、eSATAp+は12V供給できる(このへんは独自実装ぽい)
サーバーのポートを確認
普通のeSATAしかなかった。どうするか。
選択肢
- USBで接続
- サーバーの口がUSB2なのでツライ
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- PCIにUSB3カードを挿すか
- コンセントから給電する
結論
ドライブ用AC電源供給アダプタは面白いけど、eSATAを頑張っても使う機会はほぼない。 Linuxカーネルが2.6.31以降ならUSB3をサポートしているみたいだし、PCIeのUSB3カード挿そうと思う。