現代美術への視点6 エモーショナル・ドローイング
現代美術への視点シリーズって、5年前にやってた前回の「連続・侵犯」も偶然見てた。なんかいろんな記憶が蘇るけど、蓋をしておこう。
そのまま見てるだけだとどんな思いを込めているのかわからないところもあったけど、たまたまギャラリートークを聞けたのでいろんな面からの理解が深まったかも。
アジア、中東の作家というくくりもある
Leiko Ikemura レイコ・イケムラ
- トレペを3枚重ねる
- 表記はLで
- 静止芸術からの動画表現
辻直之
- 木炭アニメ
- 消し残りがあることで時間軸を表現してる
- プロセス指向
- あらかじめ結果を想像して
- 結果を想像しない
- 演出するようになった
- ダンス
Mithu Sen ミトゥ セン
- 阿波紙
- 紙すきのときにプリントを挟む
- 身体の断片を普段は描く
- 成年コミックに驚いた
- 性的なものも日常の一部
- 感銘を受けた
Kim Jungwook キム・ジュンウク
- 一見ドローイングに見えない
- キャンバスではない
- 韓紙
- korean ink on koean paper
- 韓国習字
- カリグラフィー
- 線が情念
アディシュ
- 重ねる
- あいまいだけど硬い
- しっかり描かれてるけどすぐに消える
- 記憶の構造との類似性
奈良美智
- 2008
- 色をつかわない
- 回帰 ドローイングへの
- ベッドができてる
- 靴下のリアリティ
Juli〓o & Manuel Ocampo ジュリアオ&マニュエル・オカンポ
- 親子の製作
- ドローイングの原点 紙があるから描く
- emotion
- アートは強制されないべき
- 使い続けることでシンボルが意味を失う
Pinaree Sanpitak ピナリー・サンピタック
- 台所とアトリエが直結してる
- 食と表現は近い
- 乳房breastをモチーフに
- body
- bowl
- 豊穣
- ドローイングと作品は違う
- 自分のために描く
Amal Kenawy アマル・ケナウィ
- museum
- 額縁と違う
- site specific
- 劇場っぽい
- 後ろに跳ね返る
Jose Legaspi ホセ・レガスピ
- 動物学を学んだ
- 量がおおい
- 定着させてない
- 作家本人が掲示
- タブーを描く
- 生と死の反転
坂上チユキ
- 略歴なし
- 点と線が生命rとなる
- 鳥を飼っている
- 支持体を操る
Ugo Untoro ウゴ・ウントロ
- 馬が好き
- 繊細な線
S teddy. d
- 豪放なタッチ
Aditi Singh アディティ・シン
- 情動は強いものばかりではない
- 静謐なちから
- 静かな重さ
- 鳥の旅
- 鳥の言葉
- ランダムな掲示
- 空間の広がり
- 紙とインクで広がりを描く