網膜裂孔が見つかったのでレーザーで光凝固手術をした

数日前から飛蚊症が出ていたので眼科を受診したら、網膜に穴が空いている、網膜裂孔が原因ということだった。剥がれた網膜が硝子体にプカプカ浮いて飛蚊になる。 網膜裂孔自体は加齢が原因という説明。40代から発生もままあるとのこと。

診察を受けたらその場で治療するか訊かれ、承諾すると散瞳薬で瞳孔を開いて、すぐに処置。検査する機械の並んでる部屋の端っこの機械で始まった。 瞬きを防ぐために眼球にレンズを当てられ、レーザー光をバシバシされるたびにズキズキとした痛みが走ってけっこう痛い。ついでに薄いところも予防的に処置しておきますと言われちょっと延長して、5〜10分くらいで終わって、ちょっと休んだらそれで終了。眼帯も薬の処方もなく、かなりカジュアルに終わった。

手術をしたけど、元々の症状の飛蚊症自体は改善されていなくて、結構うっとうしい。検索しても症状自体を治すことについての記述が見つからない。どうにもならないってことっぽいぞ。うっとうしいから集中を遮られがちでけっこう困っている。