2009 MidのMacBook Pro 15inchが、zshを起動するのも5秒くらいかかるようになったので、OSをクリーンインストールしてみた。復元するのはユーザーファイルのみ。
クリーンインストール後の感想
クリーンインストール後はzshの起動は確実に速くなった。1秒かからないくらい。
でも、VirtualBox VMsが消えてる。。。なんでだろう。Time Machineから戻さないと。
VMのバイナリファイルは邪魔くさいからバックアップ対象から外してたからだった。。。クリーンインストールするときは、バックアップ対象から外れてるものがないかの確認も必要だ。
あとはメモリを8GBにしておくか。
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インストール前
Apple Hardware Testをかけてみる
主にメモリ関係のテストなのかな?
あとディスクの検証もやった。けど、どちらも異常は検出されず。
クリーンインストール方法
電源ボタンを押して起動するときに、optionキーを同時に押し続けておく。
- ハードディスクが2つでてくるので、復旧を選ぶ
- ディスクユーティリティでMacintosh HDを消去する
- 「OS Xを再インストールする」を選んであとは流れで。
- 「このMacに情報を転送」でTime Machineバックアップを選んで、「ユーザ」にだけチェックをつける。アプリケーション、設定、その他は全部チェック外す。
- 2時間くらい放っとけばインストールとユーザーディレクトリ以下のファイルの復元が完了してる。
http://wayohoo.com/mac/tips/how-to-clean-install-os-x-mountain-lion.html
最初のログインとTime Machineへの接続
いつも使ってるユーザーでいつものパスワードでログイン。それだけで普通に使えるはず。でも、そのままだとコンピュータ名が入ってなくてTime Machineに繋いでもコード6584のエラーがでて繋げない。
- システム環境設定の共有でコンピュータ名を以前のに戻して、マシンを再起動。
- システム環境設定のTime Machineで前から使ってるディスクを選択。これでTime Machineバックアップの中身が見える。
そのまま、バックアップを取ろうとすると、差分じゃなくてフルバックアップになるので、新しいTime Machineディレクトリを作ってからバックアップをとるほうがいい。
個々のアプリケーションなど
Witchが有料になってるので、バックアップをとっておいたのからインストールした。
- Google Chrome
- Google 日本語入力
- Firefox
- ClipMenu
- homebrew
- Textmate
- CotEditorは必要になったらいれる
- Skype
- TeamViewer
- Dropbox
- SkyDrive
VirtualBoxはアップデートしたら入れ直しになるので、必要になったらいれる。