Redmine勉強会のLTで発表してきた

Redmine勉強会 - events.php.gr.jp
いいタイミングだったのでプラグインのことを発表してきました。主催のid:yandodさんと、会場提供のトライコーンさん、それに参加された皆さんに感謝。

以下は、資料の手直ししながら書いてたメモを転載。

実践Redmine カテゴリ設計にご用心

  • バージョン超重要
  • 集計、表示をイメージして、分類を決めよう
  • カテゴリもプロジェクトごと
  • Candycaneの画面でした
    • すごい完成度
  • 公式のアイコンがないよ

Redmine 活用術 〜孤独なシス管〜

  • イベントのニュース発行でメール飛ばす
    • 履歴みれていいね

Redmineの現実的な利用法

  • ニュースでRedmineの設定変更伝えるというのはいいね
  • textileはやっぱつらいね
  • このひとおもろいなー
  • 情報の集約場所をつくるのは重要だよね

完璧なRedmineなど存在しない

  • プラグインの話がとてもためになった
  • Local Avatar Plugin
  • markdown
  • markdown extra plugin
  • Plugin internals
    • 知らなかった
  • やっぱgithubか

LT CSVユーザー一括登録プラグインを作ってみた話

ほぼデモなんでスライドの意味ないけどとりあえずあげてみる。

プラグイン自体はこっち -> Redmineのユーザー一括登録プラグインを作ってみた - Bouldering & Com.

もともとあったプラグインとコードをforkさせてmergeさせたら、RubyRailsも知らないけど、3時間くらいでプラグインができたよ、という話。
スライドにも書いてますが、railsのうえに載ってるRedmineのほうがTracよりもプラグインはだいぶ作りやすいです。

懇親会

開発の社員より一般社員のほうがRedmineを活用している事例とか、社内SNSと両方使ってる例とか、redmine.jpの前田さんから、Jean-Philippe Langがnight workでほぼひとりで作ってるという話が聴けたのも聴けて面白かったです。
あと、おいぬま日報のかたと挨拶できて、forkの許可をもらえたのがうれしかった。
Redminerailsのうえになりたっているように、TracもDjangoのうえに作られていればよかったのに、という話とか、そういうのもとても為になりました。

あとあと、あの金額で飲み食い放題というのがすごいCP。