晩年の、と言っても35だけど、ニース以降の絵が、突き抜けた感じがあって素敵。
モディはひとの精神にしか興味がなくて、ジャンヌはいろんなことに興味があって、赴くままに描いてただけだと思う。
ピッチャー、瓶、フルーツ ジャンヌ・エピュテルヌ
セザンヌっぽい静物画。
アトリエの庭 ジャンヌ・エピュテルヌ
暗く重い絵だけど、たぶんジャンヌ自体はそれほど意識してなくて、自然とこうなったんだと思う。地がでてるだけど。
赤毛の若い娘、ジャンヌ・エピュテルヌ アメデオ・ドディリアーニ
大きな帽子を被ったジャンヌ・エピュテルヌ アメデオ・ドディリアーニ
肩をあらわにしたジャンヌ・エピュテルヌの肖像 アメデオ・ドディリアーニ
ニース時代の。それまでのと違う、突き抜けた明るい絵。萌える。