転換期の作法

404 File not Found | Museum Of Contemporary Art Tokyo

今ここで

AZORRO
即席で作った、ゆるーいビデオ作品を展覧会の冒頭にもってくるのが面白いな。ゆるーくて好き。

トークマン

Kristof KINTERA
キャッチーで面白いけど、翻訳した声で喋らせればもっと面白かったのに。

多機能な女性

Ilona NEMETH
そういえば昔、ボディソニックっていう音のなるイスがあったな。って、、まだあんのか。google:ボディソニック

プレスロヴァーの写真作品群

Mila PRESLOVA
なんか思わせぶりでヤダ。

INERSプロジェクト

Antal LAKNER
面白い。直接身体体験があるとやっぱいいなあ。しかも入り口から見えるところに設置して、外から見えるようにしてるのがより面白いな。ジムのうそ臭さ、違和感をちゃんとあらわしてる。
鉄を触ったから、鉄臭いけど。

母さんと父さん

Pawel ALTHAMER
アーティストが両親に日本旅行の記録をホームビデオで撮ってきてもらうっていう映像作品。普段と違った視点で日常をみると、違和感と異邦感を思い出して面白い。また旅に行ってみると面白いかもなあ。
ソファがあるから30分くらい見ちゃったよ。

ALTHAMER作品記録群

観念的だけど嫌味じゃない。社会のなかの美術っていう、わかりやすいテーマがよく伝わってくるからかな。
わかりやすくてユーモアがあるからか。見てて楽しい。

光の家 CAREER

Agnes SZEPFALVI + Csaba NEMES
ストーリーボード、絵コンテ。
オレには漫画に見えるから、基本的に見てるだけで楽しくなる。内容はショートフィルムの絵コンテ。


やっぱり美術館っていう空間はいいな。基本的に無駄のための空間がこんなにあることが楽しいのかな。美術館っていっても結局ただの箱だけど、環境がもたらす効果も大きいだろうし。
東京都現代美術館は初めてきたけど、ポップカルチャーの展示をよくやってるのね。こんどはカルティエ財団の展示だし。これも行きたい。