これも読み始めました。
Effective Perl (ASCII Addison Wesley Programming Series)
- 作者: ジョセフ・N.ホール,ランドル・L.シュワォーツ,Joseph N. Hall,Randal L. Schwartz,吉川邦夫
- 出版社/メーカー: アスキー
- 発売日: 1999/03
- メディア: 単行本
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用語説明
ビルトイン関数と演算子って区別する意味ないのかー。たしかに言われてみるとその通りだなー。
2項 要素を使いたいとき、スライスを使わないようにする
んー、スライスに代入かー。そうだなーって理解はできるけど、やっぱなんか気持ち悪い感じは残ってるなあ。使ってるシーンをみると便利だって思うけど。
6項 文字列と数値の変換を理解しよう
はー、これは全部同じなんだ。警告出るけど。
print my $n = 0 + "123"; print $n = 0 + "123asc"; print $n = 0 + "\n123"; print $n = 0 + "a123";
9項 一般的な略記法や構文の癖を覚えよう
こういうの知りたかった。ステキ!
=>演算子で名前付きパラメータをシミュレートか。DateTimeとかでも使われてますね。ってか、こういう使い方が一般的なのかな。呼び出し側の意図が明示的になるし。
関数のアンパサンドってつけなくてもいいのか。確かにめんどくさいなーって思ってたけど。
へー、匿名配列をつくってすぐにデリファレンスしちゃえば、一時的なコピーを作らなくていいのか。こりゃー便利だ。すっきりしてるから、初心者が読むかもしれないコードにも使えそうだし。
my @src = qw(alpha bravo charlie delta); print Dumper my @dest = grep { /e/ } @{ [@src] };
$VAR1 = 'charlie'; $VAR2 = 'delta';
11項 ストリーム入力は、別の方法も考慮しよう
へー、whileだと一行ずつ読み込んで、for*1だと全部メモリに持つのか。言われてみると、whileは反復するときに後があるかどうかを判断して、forは最後まであとどれだけあるかを判断してるから、確かにそんな感じだなー。面白ーい。
*1:foreach