アメリカのキッチンにはたいていオーブンが付いている。オーブンが付いているのであれば使うのも道理の一つであろうと思い、最近はパン焼きなどを嗜んでいる。 たしなむと言っても、面倒なことはしておらず、基本はこの捏ねないパンのレシピで、混ぜて放置して整形して焼いているくらい。
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粉をふるうこともしなくて、気をつけてるのはドライイーストを水で溶いて使ってることくらい。プラスチックの米びつが家にあって、2次発酵のときの乾燥防止に役立っている。
捏ねないパンだと放っておくだけでいいのと、発酵に失敗するケースが少ないので良い。 当初はイースト菌とベーキングパウダーの区別がついてなくてベーキングパウダーを入れて発酵しないとか、イースト菌を80℃くらいのお湯で溶いてしまいイースト菌死滅で発酵しないとかあったけど、それ以降は必ずよく膨らんでくれる。
長時間発酵だと小麦の味をおいしく感じる。
チョコチップやウォールナッツを入れたりする。
バナナパウンドケーキは日本にいたころからたまに焼いていた。
ルクルーゼで焼いてパンドカンパーニュぽいのを期待したけどきれいなエッジが立たなかった。