2008-05-28 バウハウス・デッサウ展 東京藝術大学大学美術館 Art LinuxWorld Expo/Tokyo 2008に行くつもりがなぜか上野に。 第1部 バウハウスとその時代 ソリッドでスクエアなデザインはみる分にはいいけど、暮らす分にはどうなんだろう。一度、こういうところで暮らしてみたいかな。 第2部 デッサウのバウハウス 総合デザイン学校という役割がよくわかる。色彩やタイポグラフィの授業もするっていうのはすごいな。宇宙論というのはやりすぎるけど。 カンディンスキーの色彩論、形態論 第3部 バウハウスの建築 建築はやっぱり素敵だー。デッサウ校舎に宿泊できるのか。今度行ってみよう。たぶん、それほど快適じゃない気がするけど。 校長室をアイソメトリック図によって1枚で構造、配置がわかる 家具を機能ごとに塗り分ける オランダのデ・ステイルの影響 物販が相変わらず死ぬほど高い。ただのポスターが3000円という値段にはどんな根拠があるんだろう。不思議だ。東京都美術館でやってたイームズ展のときにも同じようなことを思ったなあ。 谷原章介の音声ガイドはなかなか良かった。