バウハウス・デッサウ展 東京藝術大学大学美術館


LinuxWorld Expo/Tokyo 2008に行くつもりがなぜか上野に。

第1部 バウハウスとその時代

ソリッドでスクエアなデザインはみる分にはいいけど、暮らす分にはどうなんだろう。一度、こういうところで暮らしてみたいかな。

第2部 デッサウのバウハウス

総合デザイン学校という役割がよくわかる。色彩やタイポグラフィの授業もするっていうのはすごいな。宇宙論というのはやりすぎるけど。

第3部 バウハウスの建築

建築はやっぱり素敵だー。デッサウ校舎に宿泊できるのか。今度行ってみよう。たぶん、それほど快適じゃない気がするけど。

  • 校長室をアイソメトリック図によって1枚で構造、配置がわかる
  • 家具を機能ごとに塗り分ける


物販が相変わらず死ぬほど高い。ただのポスターが3000円という値段にはどんな根拠があるんだろう。不思議だ。東京都美術館でやってたイームズ展のときにも同じようなことを思ったなあ。
谷原章介の音声ガイドはなかなか良かった。