OpenFLのサーバの動作モードを変える

社内に投げたメモの流用。

FastLadderのユーザー認証をLDAPにしようとしてるんですが、rbファイルを変更しても反映されている気配がなく、社内のひとにちょっと相談したら、やっぱmongrelがproductionモードで動いてました。

ただ、指定の方法が

config/environment.rb

ではなく、サービスの実行時にオプションで指定されてました。
OpenFLはインストールするとサービスに登録されます。

"C:/Program Files/Fastladder/ruby-win32/bin/mongrel_service.exe" single -e production -p 3000 -a 0.0.0.0 -l "log/mongrel.log" -P "log/mongrel.pid" -c "C:/Program Files/Fastladder" -t 0 -r "public" -n 1024

で、サービス実行コマンドを変更する方法を知らないので、

config/environments/production.rb

を直接書き換えて対応。ちゃんとclassのキャッシュを止めてくれました。

おしまい。


以下はおまけ。
NetBeans IDEはrailsプロジェクトを扱えるんですが、デフォルトだとconfig ディレクトリを「構成」とかって表示するのでちょっとびっくりします。オプションで設定変えたらフォルダ名のままで表示してくれました。