YAPCって、「ヤプシー」って読むのか!「ヤプク」って読んでたよ!!CPANは「シーパン」であってたけど。
Introduction to Pugs
すごすぎて、なんだかすごいのかすごくないのか、よくわかりませんでした!
Perl6を実装するのに、なんでHaskellを使おうと思ったの?
という質問に、
Lazy evaluationとか、Perl6を実装するのに必要な機能がすでに用意されていたから。
と答えていたのが印象的でした。ソリューションを提供するものを提供するために別のものを使うって、たしかに当たり前だけど、やっぱり不思議。
Module::Compile - A Shrew(e)d Axe
これもぜんぜん理解できませんでした。要調査。
mightyv
CPANパワーのすごさを実感させてくれたけど、それ以上にそれを的確に使えるこのひとたちがすごいんだろうな。
どんくらいの時間をかけたのか、とか、テストとかちゃんとやってたのか、とか訊けばよかった。
Ruby on Perl(s)
だそうで。
主に文字コードの話で、今のRubyではCSI(Character Set Independent((文字コード非依存)))を部分的にサポートして、将来のRubyはフルサポートする予定っていうか、そういう思想を持っているというお話。
絶対必要というわけじゃないけど、このさきを考えるとあったほうがいいということなんでしょうか。
日本語化にかける日本人の労力はすごい。それでどれだけの生産性が失われたか。
っていうのが前にも訊いたような気がするけど、印象に残った。
Plagger - RSS/Atom remixing platform
わかりやすくて素敵な設計だなーっていうのが一番の感想。こういうものを作れるように成れたら素晴らしいんだろうな。
コードを読ませてもらうか。
mixi.jp: ChangeLog
主にmixiのScalabilityの話。
はじめからある程度のソリューションがあったわけじゃなくて、試行錯誤を繰り返してたってのが意外といえば意外。それでいいんだ。
開発チームはだいたい15人くらいで、開発ポリシーはPBPを参考にしてるそうで。
オフィシャルにコードを公開する予定はありますか?
と訊いたひとは偉かった。苦笑いさせてたけど。
ペンネームかと思ってたけど、インドのかただったんだ。電脳空間カウボーイズでそんな話してたな。
ほとんどネイティブの日本語で話しててすごかった。
JSAN and AJAX
展開が速すぎて、なにがなんだかよくわからず。ほとんどのスライドにクレイジーな感じの画像を貼っつけてたのが妙に印象に残ってる。
僕も気になった、
prototype.jsとかと競合するんじゃないの?
っていう質問には、
prototype.jsはとても大きい。JSANはもっと小さいライブラリの集合を目指してる。
って答えてた。ちょっと見てみようかな。
Jifty
これも正直よくわからず。なにができるのか調べてみるか。
the first postmodern computer language vs the first Babel-17 computer Language: Ruby
さすがにすごいわ。手法がすごいっていうだけじゃなくて、ネタの練りこみがすごい。一気に持っていった感じ。おかげでDamian Conwayが困ってたけど。